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​■ 操作説明

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FS-101M

【操作説明について】

 FS-101M本体の「取付方法、輸液の設定、アラームの対応、終了、取外し」についてご説明します。

​ 詳細は、各項目ごとの動画でご確認ください。

1.輸液準備

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● 取付アームに本体を装着するコツや留意点を確認

● 輸液セットを装着するコツや留意点を確認

● 輸液準備・開始までの操作手順を確認

- - - ダイジェスト版 -
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​( 制作中 )

電源ON

輸液の準備から終了までの操作のポイントを

​通してご覧いただけます。(約2分)

手動クレンメ開放

2.設定内容の確認~入力

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● 輸液開始するときの確認項目

 ・時間/簡単モード・音量・電池残量・報知タイミング

● 輸液予定量に応じてモードを選択

 ・時間モード:10~3000mL/h

 ・簡単モード:  0mL

● 流量の補正は、医療機関毎の規定値に沿って適用

● 110%~190%の範囲で補正可

3.輸液の開始

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● 輸液開始後の設定値の変更やトラブルの報知内容を確認

● 4色の報知ランプの変化で輸液状態を確認

​(1分55秒)

​(2分20秒)

4.継続輸液

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● 継続輸液の際のプライミングを改善する

   スマートストップ機能

輸液の終了

5.輸液セットの取外し

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● 輸液セットを取外すコツや留意点を確認

● 取付アームから本体を取外すコツや留意点を確認

​電源OFF

L01

▶ FLOWSIGNシリーズの基本操作を、FS-03Wの動画でご確認ください。

1.輸液準備

/ 輸液の準備と輸液セットの装着

● 輸液セットの装着のコツや留意点の確認。

● 輸液を開始する前の確認項目  / ・音量・電池残量・報知タイミング(流量減少)

1-1.本体の取り付け

​(20秒)

1-2.チューブの取付け

​(21秒)

2.設定内容の確認~入力

L02

● 輸液準備・開始~終了までの操作手順が動画確認できます。

● 時間モードと簡単モードの選択方法や流量補正の設定方法が動画で確認できます。

報知モードの設定
モードの選択
流量の補正

2-1.報知タイミングの設定

​(26秒)

●流量減少の報知タイミングを選択

  ・FASTモード  : 早いタイミングで報知 

  ・SLOWモード : 遅いタイミングで報知

2-2.モード設定

​(34秒)

● 時間モード

    輸液予定量を10mL~3000mLまで設定

● 簡単モード

    予定量「0」で設定すると輸液バッグが

    空液になるまで輸液を継続します。

2-3.流量の補正

​(32秒)

●流量の補正は薬剤種によって設定します。

    医療機関の規定値を適用して下さい。

●FLOWSIGNは滴数を制御して補正します。

L03

3.輸液の開始

流量変化への対応
安心機能

3-1.輸液の開始

​(36秒)

ピンクランプ.png
青ランプ.png

輸液中

(流量調整中)

(待機中)

輸液中

 (終了間近)

輸液中

 (安定状態)

緑ランプ.png
赤ランプ.png

停止中

 (警報中)

3-2.流量減少への対応

​(42秒)

● 薬液の液面と穿刺位置の高低差によって

     輸注量が変化します。

● 流量減少の主たる要因は以下です。

   ・輸液ライン又は穿刺状態の不良

   ・急激な体動…等

3-3.安心機能

​(23秒)

・スタート忘れの報知 

・輸液中の初期値確認

L04
スマートストップ

4.継続輸液

4-1.継続輸液

●継続輸液はモードで作業が異なります。

・時間モード

    総輸液量を設定し2種以上の薬液を

    継続輸液します。

・簡単モード

    1液目の輸液バッグの薬液を使い切って

     から2液目の輸液バッグを輸液します。

​(27秒)

4-2.スマートストップ

● 輸液バッグが空液になると、点滴筒に

    薬液を残した状態で輸液を停止します。

    輸液終了時に空気が穿刺位置近くまで

    下がることがなく、継続輸液の際のプラ

 イミング作業がスムーズになります。

​(54秒)

5.輸液セットの取外し

L05

5-1.輸液セットの取外し

​(30秒)

5-2.本体の取外し

​(20秒)

● 取付けアームの装着と取外しのコツや留意点が確認できます。

● 輸液セットの取外しは[開放]ボタンの長押しで電動クレンメを開放しますから、

​ フリーフロー対策も万全です。

6.定期保守管理

定期保守管理

・流量測定検査

・5区分12項目のチェック

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